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OLEACC.DLLについて

 StartEx version 1.01

2003.06.15 
  画面サンプル

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現在βバージョンはありません

動作環境

  • Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP専用
  • Internet Explorer 4.0以上（5.0以上推奨）

自作のWindows用のスタートアップ拡張ツールです。

StartExは、スタートアップで起動させたいソフトを登録することにより、起動されるソフトの順番や起動までの待ち時間を制御することができるソフトです。

ソフトの起動順が重要であったり、起動時の負荷を分散させるために待ち時間を入れたい場合に有用です。


【特長】

  • 設定モードとスタートモードがあり、スタートモード時にはソフトの実行状況を表示することができます。
  • 最大5パターンの設定を使い分けることができます。
  • 起動パラメータや作業ディレクトリ、起動時のウインドウサイズなど、ショートカットで設定できる項目も設定可能です。

【Ver 1.00 → Ver 1.01の変更点】

  • スタートモードでファイルの実行を一時停止/再開できるようにした。

【Ver 1.01】

  • 初公開バージョン

まだまだ不自由なところはありますが、基本的な機能は完成しています。今後、以下の項目を追加するかもしれません。
・自分自身のスタートアップへの登録機能
・各ソフトの起動確認機能（起動するかどうかの選択）


フリーソフトなのでご自由にお使いください。よろしければ、要望、バグレポート、感想などをお聞かせください。要望は出来るだけかなえたいと思います。

開発環境：Microsoft Visual Studio .NET Professional 2003

使用法

ダウンロードしたstart101.exeを実行すると自己解凍が始まります。インストールは必要ありません。実行ファイルはStartEx.exeです。Readme.txtをよく読んでからお使いください。

 OLEACC.DLLについて （2003.02.16）

環境によっては、「OLEACC.DLLが見つかりません」というメッセージが表示されて、StartExが起動できない場合があります。文字通り、OLEACC.DLLが無いために起こります。以下の方法で対処してください。

Windows 98の場合：
コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」の「Windowsファイル」から、「ユーザ補助」項目中の「ユーザ補助オプション」にチェックを付けてインストールしてください。

NT4.0の場合：
サービスパック SP6aを適用してください。

何か分からないことがあれば、メール及び掲示板でお問い合わせください。